ぎぎぎょえ〜温泉夕食会場(巨大)でカニ食い放題てか

一族郎党引き連れて何年かぶりに那須の温泉に行ってきました。
三連休ということもあって東北自動車道そのものは大した混雑はありませんでしたが、如何せん泊まった温泉旅館はほぼ満室状態で3時直後のチェックインでさえも結構並びました。
しかし流石大量のお客をさばくことに長けた関東の温泉屋さんはテキパキと、ジェットスターの間抜けた地上スタッフと違って、実にスムースな対応でしたね。
温泉といえば卓球。さっそく卓球大会を開催したのは良かったのですがちょっと熱中しすぎて足の裏がベロベロになった可哀想な人もいましたね。畳の上で裸足というのはやはり危険だとは思ったのですが、まあゆっくりやってればと高をくくってたら気がつけば浴衣が絞れる位汗をかいて熱中してしまいました。
地下の露天風呂(巨大)でゆっくり汗を流した後は、お待ちかねの夕食ですね。

ぎょえ〜ここの夕食会場は巨大すぎる〜
しかも何種類の料理があんねん!!中華から、寿司、刺し身、ステーキに天ぷら、魚に野菜の煮物、さらに数十種類のプチケーキ等のデザート
僕は思わず、ラスベガスのビュッフェ(この発音では通じません、バフェくらいの感じで言ってみて下さい)を思い出しました。
ラスベガスのカジノ巨大ホテル群は部屋代や食事代で儲けようなどと決して思っていませんので、確か15ドルくらいで24時間世界の料理が食べ放題だったような記憶があります。下の絵がこの温泉の夕食会場のごく一部のパノラマ写真ですね。


しかしラスベガスのバフェにもなかったのがズワイガニの食べ放題ですね。
勿論全ての料理はバイキングスタイルなので、食べ放題なのですが流石にカニの食べ放題とはなかなか太っ腹ですね。しかもいい足してました。
これにはB級グルメ評論家としても感心申し上げました。


何と浴衣姿の僕も、将来の卓球日本代表選手(孫の小さい方)もひたすらカニとの戦いですが茹でたてもあって指先が痛いいいよよよ。。

でもステーキも柔らかくて結構いけますし刺し身や寿司や魚料理も捨ててはおけません。(カレーもあるでよう)デザートも大勢大挙してますし、その分のお腹の余裕を残しておく必要もあるし、その上夜の飲み会も当然可愛い娘たちは楽しみにしている事でしょう。そうでもないか。
もおおむちゃくちゃ困っちゃうな、リンダ困っちゃう(死語)

その後どうなったかというと、あえなくベッドでノックアウトという結果に終わりました。いつもの事とはいえ、我ながら情けない。


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