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B級中国語会話⑧

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先日久しぶりに台北市内で友人達と食事をしましたのでその時の中からちょっと役に立つ表現をチェックしてゆきましょう。 夕方7時にMRT(新都市交通)の忠孝新生駅で待ち合わせ、ちょっと小雨模様でしたが台北は結構雨が多く地元の人はあまり雨を気にしないので、僕も気にせずどんどん歩いて行きました。 そのお店は小籠包が美味しいことで有名でその他の料理も結構有名だそうです。予約とか特にしなくても大丈夫だろうということで店の近くまで行ってみると、結構な行列が出来ていました。 请排队等候,谢谢合作。(チンバイトエタンホウ、シエシエゴンゾウ)すみません、並んでお待ちいただけますか、といったような感じでした。 よくレジ待ちをするときにも、どこに並んだら良いかわからないときがありますが、この列のことを英語だと lineだか矢印がありますが、中華圏ではこの列のことを排队(バイトエ)といいます。 麻烦您用触屏点菜。(マファンニンヨンチュウビンディエンサイ)この端末から注文をおねがいします。 麻烦(マーファン)は面倒と言う感じですが、お願い文などの最初につけて英語のニュアンスだと、would you〜というような丁寧な感じが出ます。 そして料理を注文するの注文は「点」を用います。例えば、店員さんに「注文した料理がまだ来ないんですけど!」とか言う際には 我们点了菜还没来呢!(ウオメンディンラサイハイメイライナ!)とかいえばいいでしょう。大陸の食堂やレストランは結構アバウトなところがあって、このフレーズは結構重宝すると思いますよ。 さて、您选哪种套餐?(ニンシェンナアチョンタオツアン)やっと注文を聞きに来てくれ このお店の名物ヘチマ入りの小籠包 ましたが、「套餐」はセットメニューというか僕流に言うと定食といった感じでしょうかでもさっきタッチパネルで注文したはずなのにおかしいなと思っていたら、 まあ焼肉店で言えば一通りのセットに加えてメインの料理はさっきの端末から注文するようなシステムとのことでした。うわちょっと注文しすぎちゃったかな? さて、積もる話で 大盛り上がりになった後はちょっと太っ腹のところを見せてみんなに何気ない顔でさらっとこう言います。 今天我请客你们(ジンテンウオオチンカーニーメン)今日のところは僕のおごりですよ。 まあ若い人たちですから、当然といえば

合衆国最高裁判事の交代

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法律を拡大解釈して司法が積極的に理想を実現しようという「司法積極主義」に対して民主主義に任せようとする考え方を「司法消極主義」といいます。そして現在の共和党トランプ政権はコンサバティブとしての「司法消極主義」をとっています。 さて合衆国の最高裁判所の判事は首席判事を入れて9名で構成され ,時の大統領が指名し上院の助言と承認により任命するシステムになっています。当然ながら共和党大統領ならばコンサバティブな判事を民主党大党なら量ならばリベラルな判事を任命することになります。 そんな合衆国の最高裁で共和党は危機に瀕していました 。というのは最高裁判事の任期は原則として終身制になっています。従って大統領という最高権力者であってもちょうど交代のタイミングに合わなければ最高裁判事を任命できる機会はありません 。 大統領任期中に最高裁判事が死亡するか引退するかそういう事態が起こらない限りイデオロギー的には自分の分身となる判事を最高裁に送ることはできません 。 ところが、民主党オバマ前大統領の任期中に3名のコンサバティブ派判事が引退又は死亡したため 、連邦最高裁判所の構成は大きくリベラル派へと傾きました 。その結果 LGBT とか同性婚とか妊娠中絶とかその他の多くの決定がなされアメリカがかってない方向に向かうことになりました。 今回トランプ大統領が就任した際1名空席があったので彼はコンサバティブのニール・ゴーサッチ氏を指名しました。議会民主党はもちろん反対しましたが大統領選と同時に行われた選挙によって少数派に落ち込んでいたためできることは少なく、結果として保守派がなんとか過半数を占める最高裁が出来上がりました。 更に今回のニュースでは御年82歳のアンソニー・ケネディ氏、 これはリベラル派ですが、この方が引退する意向を明らかにした事を大きく報じています。そのためますます運がついていると言うかトランプ大統領のイデオロギーに沿うような判事が指名されることになりそうです。 その結果同性婚の権利や LGBT の権利を認めた歴史的判決を彼らは次々とひっくり返すのでしょうか?興味深い事が起ころうとしています。

Zero Tolerance=不寛容

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表題はメキシコ側から不法入国した移民を例外なく国境で拘束する法律のことを現していますが、現在米国ではいわゆるロシア疑惑が不発だったため、新たなトランプ政権批判のネタとしてメディアにとりあげられています。 この厳格な国境警備政策は、もちろん不法に入国した移民のみを施設で例外なく拘束するもので、未成年は収容が法律上できないため摘発された不法移民の幼い子供などが親から引き離される事となり、この一ヶ月半でおよそ2000人の子供が親から引き離された事が判りメディアに煽られた市民団体などによる大規模な抗議活動が行われています。 早速国連の人権高等弁務官事務所は、子供を親から引き離すのは人権侵害にあたる、と声明を出しています。更にメラニア大統領夫人もこの政策に批判的なコメントを出したことにより米国内のみならず、国際社会でも大きく取り上げられています。 対するトランプ政権は子供が親と引き離される事は見過ごしてはいけないとしながらも、あくまで不法入国が問題として引き続き不法移民への取締は強化しててゆくとしています。もちろん共和党議会でもこの政策に対して緩和策となく新たな法案の提出予定がありますが、党内でも賛否が大きく分かれる事態となっているようです。 一方米国の国内大手メディアの論調を見てみますと、子供たちが親から引き裂かれる光景を繰り返し映像で流す印象操作によって、感情的に流れる世論を形成し相変わらず政権批判につなげようとしているように思われます。 しかし実態としてどうかといいますと、メキシコ経由の南米からの不法入国者によるコカインなどの麻薬の米国内への密輸によって、国境の町は大変な被害を受けさらに厳密に禁止されているがゆえに裏社会による犯罪の温床になっている現実は子供が親から引き離されるどころの悲惨さでは済みません。 法治か情治か、法律か人権か、はいつの時代にも人の判断を迷わせる悩ましい問題であるかもしれませんがそのどちらにも同じウエイトでもって、一方的に印象操作がされることなく報道されるべきだとは思いますね。ただ米国のテレビ・メディアには日本のような放送法はとっくに撤廃されていて、視聴者は自分の主義主張にあったメディアを選択できるようになってはいますが。

オールドメディアにはもううんざり

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「アメリカ国内にはただでさえ中国と貿易問題で揉めている中でこれ以上刺激するのは良くないという意見もあります。」 「アメリカでは」という言い方がありますがもちろんアメリカ全体が一枚岩であるはずもなく議会の中でも勿論対立し国民の中でも様々な価値観があるのは当たり前のことですね。これはあるBS番組の台湾の蔡英文政権についての解説の中での典型的な論調です。 キャッチ!世界のトップニュース 繰り返しますが、「アメリカ国内にはただでさえ中国と貿易問題で揉めている中でこれ以上刺激するのは良くないという意見もあります。」 「アメリカでは」という言い方がありますがもちろんアメリカ全体が一枚岩であるはずもなく議会の中でも勿論対立し、国民の中でも様々な価値観があるのは当たり前のことですね。 論説の中で「という意見もあります」の「も」がミソで そのものが占める割合はどのくらいあるかということが大事なのであって。視聴者がその「も」が半分近くあるような印象を持ちそうな論調は一種の騙しのテクニックというか紋切り型の収め方です。 オールドメディアの癖というか病気としてとして常に現政権を批判だけし、あるいは現政権に有利なことは報道しないという姿勢でやっているのは明らかです。 これは日米とも同じことが言えていて この事案でいえばアメリカが台湾旅行法(Taiwan Travel Act)という法律で台湾を同じ価値観を共有する仲間として守ろうという意思を示したことは東アジアの平和と安定という観点から言って悪いことなのでしょうか? ここではむしろ日本もアメリカと強く連携し台湾やフィリピンやベトナムなどの比較的軍事力の弱い東アジアの重要な国々を他国の侵略行為から守っていくということが多大なコストがかかるということを考慮してもなんとしてもやっていかねばならないことです。 そういう意味でこの論調は一体どっちの方を向いているのかわからないという結論に達してまいります。 安倍首相のやることは何でも反対、トランプ大統領は間違っている。このような論調が常に日米のオールドメディアでは常態化していてまたその論調をあたかも自分の意見のように人前で発言する人が結構いて困ったものだと思います。 さらに言えば台湾独立という機運が台湾の国内で盛り上がってるような表現や映