京醤肉絲(B級)
以前北京の下町(胡同フートンといいます)で食べたこの料理があまりにどぎつい味だったのでそればかりが印象に残っていて街の風景とか暇そうにしてる胡同のおっちゃんのあほな話とか完全に飛んでしまっていたので、思い立ってB級流に作ってみました。ジンジャンロウスー
やはり日本の牛肉は安いものでも柔らかくて旨いので(中国では豚肉、鶏肉に比べ牛肉は何故だか特に不味いです)最後に加える調味料で北京風に仕上げる事を考えました。
①牛モモ細切れ200グラムにゴマ油を和え、片栗粉少々でしばらく寝かせます。
②ピーマン、玉ねぎ、赤パプリカを併せて200グラム分細切りにします。
③肝心の調味料ですが
④そのうえで①をフライパンで軽く炒め、色が変わったらいったん別皿に移し
⑤②を強火で炒めながら④の牛肉を戻し入れ、
⑥最後に③の調味料を回し入れしばらく様子を見ながら味加減を調整し仕上げました。
事前に牛肉には片栗粉をまぶしてあるので結構とろみが効いていい感じになりましたね。
夏野菜は安く手に入るし、牛肉もモモ肉を使いますので安価です。きっと駅前の中華料理屋さんだったらよく似た料理が一皿800円くらいでしょうか。
でも北京の餐庁ではたしか人民元で8元(日本円で120円くらい)もしなかったと記憶していますね。
やはり日本の牛肉は安いものでも柔らかくて旨いので(中国では豚肉、鶏肉に比べ牛肉は何故だか特に不味いです)最後に加える調味料で北京風に仕上げる事を考えました。
①牛モモ細切れ200グラムにゴマ油を和え、片栗粉少々でしばらく寝かせます。
②ピーマン、玉ねぎ、赤パプリカを併せて200グラム分細切りにします。
③肝心の調味料ですが
- 砂糖大1
- 鶏ガラの素小1
- オイスターソース大1
- 醤油大1
- 酒大2
- 水大3
④そのうえで①をフライパンで軽く炒め、色が変わったらいったん別皿に移し
⑤②を強火で炒めながら④の牛肉を戻し入れ、
⑥最後に③の調味料を回し入れしばらく様子を見ながら味加減を調整し仕上げました。
事前に牛肉には片栗粉をまぶしてあるので結構とろみが効いていい感じになりましたね。
夏野菜は安く手に入るし、牛肉もモモ肉を使いますので安価です。きっと駅前の中華料理屋さんだったらよく似た料理が一皿800円くらいでしょうか。
でも北京の餐庁ではたしか人民元で8元(日本円で120円くらい)もしなかったと記憶していますね。
コメント
コメントを投稿