金沢カレーやってみました(B級)
金沢カレーが急に食べたくなってどうしようかな、ちょっと車飛ばして北陸までいってみようかと思いましたが、何だかスタッドレスも持ってないしちょっと不安になってしまいましたので、有るもので工夫してみようと考えているときにふと思いついたのがアパホテルの特典(ネット予約で来年2月までの宿泊)でもらった「アパ社長カレー」(レトルト)が色合いといい味付けといいいい感じかなと。。うーん使えるかな。
で、豚肉をあいにく切らしていましたので鶏肉のもも肉があったね、それにお好み焼きのあまりのキャベツも、よしよし。だったら、寒いので一歩も外に出ずにあっと言う間に金沢カレー、おお魅力的ですね。
さっそく、B級厨房に駆け込み調理スタート、いつものように手順を説明しておきます。
- 金沢カレーの黒味は「カラメル」らしいのですが、今回は「アパ社長カレー」が何となくカラメル風で苦味もいい感じなので使用する事で手抜きを図っています。
- キャベツ少々を千切りに。普段皮むきに利用している千切り用ピーラーで豪快に千切り。いつも通り指を負傷。そして冷水に浸けておきます。
- キャベツは食べる30分前位に水から引き上げ水気を切りますが盛り付ける直前にサラダスピナーで水気を切るといいです。
- 金沢カレーといえば、大きなカツが魅力。鳥胸肉を広げ皮を取り除き包丁でバンバンたたき肉厚を平準化します。
- 叩き伸ばしてノックアウトした鳥胸肉に小麦粉の衣をつけ、卵黄を通してパン粉をまんべんなくまぶしてゆきます。180度程度の油で片面5分程度揚げトラ猫の胴体と同じような色になったら出来上がり。B級厨房はIH標準装備なので油温管理が楽ちんです。
- 最後にご飯を盛り付け温めた「アパ社長カレー」をご飯が見えないように掛け、さらにキャベツとチキンカツを乗っけます。
- お好みでカツにとんかつソースと練りカラシを掛けて出来上がりです。
あの結構ドギツイ味の「アパ社長カレー」も大量のキャベツで中和されなかなかいい感じです。大きなカツもカレーが掛かればこれまたいい感じではっきりと美味しいです。ヤッホーいいゾ~これ。
「アパ社長カレー」はまだ二パック残ってるしね。でもこれは結構濃厚な味なのでとんかつよりも却ってチキンカツのほうがあっさりバランスがいいように思いました。調理時間20分程度。
さすがB級料理人(*^▽^)/★*☆♪
返信削除超旨そうですね(^_^)v