頭がおかしい沖縄主要二紙
このコメント(8月30日琉球新報社説)を読んで、どう思いますかね。(下線部筆者) 「 北朝鮮の団体「朝鮮平和擁護全国民族委員会」は今年6月、報道官声明を発表し、日本政府が国際会議で北朝鮮の弾道ミサイル発射を批判していることなどを非難し「今のように日本が不届きに振る舞うなら、有事に米国より先に日本列島が丸ごと焦土になり得る」と警告してもいた。 許し難い脅しである。ただし、菅義偉官房長官が今回のミサイル発射を受けて「冷静に平常通りの生活を送ってほしい」と呼び掛けたように、 過敏に反応する必要は全くない。敵視はさらなる緊張を生みかねない。自重する必要がある。 疑問なのは日米首脳の対応だ。安倍晋三首相はトランプ米大統領と電話で協議し、対話の時ではないとして、北朝鮮に、さらに圧力を強めていくことで一致した。 確かに、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が国際社会の非難に耳を貸すことは現時点では想像し難い。だからといって、 不毛の挑発行為を繰り返す北朝鮮の土俵にあがることは得策ではない。 圧力一辺倒によって、これまで何ら成果が出ていないことからも、北朝鮮との対話を模索することを放棄してはならない。」 更に、8月30日沖縄タイムス社説から抜粋しますが(下線部筆者) 「 ミサイル発射から洋上落下までわずか14分。Jアラートの速報から日本上空通過まで約4分。前触れもなしに突然、発射された場合、避難するのは難しい。 「今は対話の段階ではない。圧力を強化すべき」だと政府は説明する。 米国は時々の情勢に応じて「圧力」と「対話」という言葉を使い分けるが、日本政府は圧力一辺倒のように見える。 国連の安保理決議に反して挑発を繰り返す北朝鮮への圧力の必要性は認めるとしても、その先にどのような出口戦略を描いているのか、肝心な点が見えないままだ。 「核保有は認めないが、北朝鮮の体制は保障する」という考えも浮上している。 圧力だけではなく、事態打開の具体策を模索するときだ。 」 どんな発想で北朝鮮を擁護するような社説が書けるのでしょうか。なぜこちら側で自重しなければならないのでしょうか。また、対話は今まで何十年やってきましたか。国民を拉致されても、領海・領土の上空を侵犯さてても、「そんなことをやってるとまた話し合い