トランプ政権の行方
米国トランプ大統領の政権がスタートしてようやく一年以上が経過し、もともとの民主党色を拭うために本当は米国の国益にかなうTPP を破棄し更には、地球温暖化の根拠に疑問があるいわゆるパリ協定から離脱。また悪の巣窟と捉え、前任のオバマ大統領の偽善性を批判する中でイランとの核合意への疑問を挟み、習近平国家主席がマールアラーゴの別荘でデザートを食べてる時にその耳元でそっと「シリアにトマホーク巡航ミサイル59発ぶち込んどきましたで。」
その上朝鮮半島では、どうしても民主党の中の親中派が我慢出来ないしかといってロシア疑惑の、プーチンさんと話すのも嫌だし、そうか、晋三は中国にはちょっと経緯があるので、俺がやっつけたるからその代わりロシアは頼んだそ、という事でうまく担当分担し、いよいよ主席補佐官をマクマスターさんより更に強烈で、「よし!ほんなら空爆や」が口癖のジョン・ボルトンさんに交代させ、北朝鮮の軍事力など本当は白鳳と腕白相撲くらい差があるけれども、親友の晋三との何としても拉致被害者を無事全員救出をとの約束を果たすために、よっしゃ。俺が直接話しするってこんなすごい大統領今までいましたかね。
米国は今年に入って、核戦略の見直し(NPR)を図りそのポイントは巨大な原子力空母に、木造船で突っ込んでくるような敵国にあわせた
- 老朽化した兵器を近代化
- 核弾頭の威力を抑えた「低出力核」を増強する
と言う事ですが、
これは戦略核とちがって、まあMOAB以上に簡単に核兵器を使用できるようになっていてこれは本当に危ないものです。
この辺を見越した中国は、急に日本との関係を良くしようと本気で考えているようです。つまり日米関係がかってないほど良好になり、ロシアもウクライナ問題やら最近の英国での工作員暗殺未遂事件で、世界中から非難の的になって、極端に言えばメルケルさんも移民問題の失敗でボロボロになってしまったので、日米で世界を動かすくらい日本の国益が図られていると言うことです。
そこで安倍政権の強さに危機感を覚えた中国、韓国は国家主席の任期を無期限にして絶対皇帝になり、軍を把握しまたは北朝鮮の非核化ではなく、朝鮮半島の非核化で米軍を追い出そうと躍起になっています。
さらに国内では籠池などという輩と組んでマスメディアと劣化野党連合軍は、一年以上も森友で国会を空転させ悪魔の証明を求めて倒閣運動に必死になっています。
その上放送法の問題や憲法改正まで持ち出されみっともないほどの狼狽ぶりが感じられますね。
この辺の現状分析間違っていないでしょうか?
コメント
コメントを投稿