石垣島B級グルメ探訪①


自宅では夜など窓を閉めておかないと風邪をひきそうになりますが、ここ石垣島ではまだ夏真っ盛りというような感じです。遅い午後のビーチは人もそう多くはなくビールを飲んだりキンドルでゆっくり読書するのにはいつまで時間があっても足りません。
余談ですが、キンドルペーパーホワイトは直射日光下でより快適に読めますのでいろんなジャンルの本が入ってはいますが結局は単行本などではその日のうちにそればっか読んで一冊終わってしまうこともままありますね。



なるべく早く島に着いて、お昼はどうしてもここの食堂に行かないと始まりませんのでホテルで荷物を預け自転車をお借りしてさっそく行ってみました。

いつもののりば食堂

相変わらず人当たりのいいおばさんは元気にいらしてました。いつもはそば定食を頼みますが、結構早く着いたので珍しくいかにも手作りなメニューをゆっくりと眺め、八重山そばでのカレーそばを頼んでみました。

カツカレーそば、900円

きっと汗かいてフーフー言いながら食べるのを予期してかバンダナ風の汗拭きがついてるところがこのお店の行き届くところのひとつです。とても清潔な匂いがしていました。
どうして沖縄地方のとんかつはこんなに美味いんだろう、と思うほどのいい色したのがドカンとのっかっておろし生姜とネギがつつましげに添えてありました。カレーの味も辛すぎることも甘すぎることもなく中道をいってます。どっからどもかかってこんかい!と言わんばかりに堂々としかし優しささえも感じさせる一品です。普段は料理を堪能させてもらう際にはそれに集中するのですが、やはり熱々なので横のテーブルの上にあった「沖縄タイムズ」をチェックしながら超ゆっくりとあじわっているとやっぱり目に止まりました、とんでも社説。
今回はこの件には触れませんが、本来新聞は言うまでもなく放送法の適応は受けませんので論説員などは人の名誉毀損や営業妨害などがなければ何を書いてもいいのですが、実はもう一紙ある「琉球新報」という地方紙と合わせ沖縄県の95%以上のシェアがあるそうです。安倍首相が朝日新聞や毎日新聞の偏向報道について怒ってましたが、それらがまともに思えるほどこの二紙はドライブが強烈にかかっています。
そして東京のキー局から配信されるテレビコンテンツとこの二紙で完全に沖縄の民意はおかしな方に誘導されてゆきます。
きっとこの洗脳社会に我那覇真子さんは耐えられなかったのでしょう。






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