料理評論家って?
料理評論家って一体何でしょう? 施設にいるばあちゃんはうなぎがとっても好きなのでうな重作って持っていこうと思いました。スーパーのお魚売り場でうなぎを物色すると 日本産のうなぎは結構高くて 中国産の半分ぐらいの大きさしかないのに値段は倍ぐらいです。でも結局ここは何とか日本産のうなぎを買うことにしました。 ここでふと頭によぎったのですが 料理評論家という人たちが油を使うときに 何げなくエンジンオイルの入ってるような容器を使ってサラダ油をドクドクと平気で使っていますね、サラダ油は医療の専門家の特に海外の論文では植物油、特にサラダ油を料理に使うことによって認知症を発症するということが発表されています。日本に特別に「寝たきり老人」が多いこと、欧米人に比べて比較にならないほど、動物性の油をとらないのに、認知症が多いことなどこれまで不思議なことが多かったのですが、臨床および基礎医学からも植物油の危険性が指摘されるようになったというわけです。論理は簡単で、植物油、特にサラダ油を食べると、ヒドロキシノネナールというアルコール基と脂肪アルデヒドをもった化合物が発生し、それが神経毒、その他の影響を与えるということです。 また、一流とされる料理職人が「スーパーで売ってるうなぎを料亭の味にする方法」とか言ってネットで公開していて、中国産のうなぎを平気で紹介しています。 政治的にも無関心というか食品の安全性とかそういうことを全く考えないような職人とは一体私たちにとってどうなんでしょうか?ただ単に自分の専門のことしか興味がなく広い視野に持って物事を見て行く力のない人物事を自分の頭で考えられない人、そういう人たちは僕にとってはまったく興味がない人たちです。したがって アメリカではとっくに禁止されている危険なサラダオイルを平気で 使ったり、中国産のうなぎを何気なくすすめる料理評論家や料理職人とはいったい何なんでしょうか? 僕の知り合いで 仕事で上海に三年ぐらい単身赴任になって中国の食堂でご飯を毎日食べていると中国産のうなぎが成長ホルモン大量に投与されて育ってるのと同じでもう50歳なのに身長が3cmほど延びたらしいです。