投稿

11月, 2017の投稿を表示しています

沖縄B級グルメの旅

イメージ
沖縄B級グルメと言えば、先ずはジャーキーハウス(ステーキハウスとは言わない)がエントリアイテムでしょう。 僕はいつも那覇空港に着いてモノレール、ではなくってゆいレールと言いますが、に乗って先ずは旭橋にあるお店に直行します。途中のコンビニでオリオンサザンスターを買って直立不動で一気飲みして気合を入れますが。 でも今回はあいにく夕方の到着のためお店は長蛇の列、やむなく第二候補の向かいましたがこれまた大正解でした。 いちぎん食堂サーロイン250g 、1280円 すみませーん、おろしにんにくありますかあ、と尋ねるとはい、じゃあ持ってきましょうね。と優しい沖縄の言葉。いいですね僕のような明らかにイチゲン客にも丁寧に対応してくれてます。写真には写ってませんが、これより先に卵スープとキャベツの冷製サラダが付いています。お肉は多分オージーでしょうが柔らかくてとてもうまく焼けているために旨味も好く閉じ込められていましたし脂部分しつこくなく固くもなくもいい感じでした。これでこの価格で出せるとはとても信じられません。 もちろん土地柄か米兵さんを意識して、A1ソースなんかも用意してくれていますがこれはちょっとかび臭くて僕は苦手、やはりおろしにんにくと醤油がうまい肉にはいちばんあうと思っています。 さて那覇市のちょっとディープなお店で、豚の内道を炊き込んだスープを頼んでみました、もちろん地元ではごちそうです。その名もずばり中身汁といいます。 中身汁、680円 これには、ポーク玉子か刺し身がのチョイスが出来ますが僕は迷うことなくこれぞ沖縄の付け合せと言ってもいい、ポーク玉子(これはおにぎりの具にもなってます。)を頼みました。手前のお玉に隠れているのはおろし生姜でスープの匂い消しになっています。 うーん、これまた沖縄らしい優しい味ですね。昨夜しこたま泡盛を楽しみましたがやはり早朝になるとお腹が減って目が醒めましたので6時から大浴場が開くのを思い出してのんびりひと風呂浴びてからお店に行ってみました。豚の料理は沖縄では非常に多彩で、ソーキそばなどに用いられる骨付きのバラ肉などは絶妙ですし、三枚肉と呼ばれる部位も舌がとろけるほどです。さらに豚の耳を煮込み酒のあてになるミミガーや、いわゆる豚足(台湾では猪脚zhujiao)のテビチ(これおでんの中にも入ってます)、中

イエメンは何とかせなあかん

イメージ
イエメンでは既に700万人が飢餓の恐れに直面していて、連合軍はサウジアラビアの首都リヤドの国際空港付近にイエメンの反政府武装組織「フーシ派(Huthi)」によるとみられる弾道ミサイル攻撃があったことを受け、イエメンの国境を封鎖。支援物資が国内に届かない状況となっています。 これに先立ちマーク・ローコック国連事務次長(人道問題担当)は、連合軍が国境封鎖を解除しなければ「世界最大規模の飢饉」が起こり数百万人が犠牲になると警告しています。 以前にも書きましたがもちろんいちばん弱い立場の子供や女性それにお年寄りが最大の被害者になる事は誰が考えても明らかです。そして例外なく中東情勢は宗教と政治が内戦を後押し、諸外国がイエメンに介入し、代理戦争の様相を呈しているのは、シリアに限ったことではありません。 イスラム教シーア派であるイランと、スンニ派のサウジアラビア諸国がさらなる混沌を招き寄せているのは明らかです。前大統領サーレハと暫定統領ハーディの対立の裏では、各国がイエメンを奪い合っている構図もあります。いったいこの先どこまでゆくのでしょうか?おそらく僕の見方を言わせてもらえば、残念ながらもうどうにもならないかも知れません。人類の英知や知見をもってしても、宗教間の対立に絡む人と人の憎しみ合いに起因する争いごとは僕達日本人には経験した事がありません。 もちろん日本政府も国連を通して何らかの行動はできるかも知れませんが、残念ながらその影響力は微々たるものであって先程述べたように解決策を求めるには僕達には程遠いものでしょう。 しかし何も出来ないし何の貢献や解決策を示すことは出来ないかも知れませんが、それでもイエメンは何とかしなければならないと思います。

我那覇真子さんめちゃくちゃ怒ってる

イメージ
「(沖縄)タイムスがこんなおかしな新聞社ということをまた露呈しちゃったんですよ、自分で。」 普段ニコニコして温和でかわいい我那覇さんがめちゃめちゃ怒りました。すごい迫力にタイムスのエース記者も這々の体で帰って行った際我那覇さんが投げつけた最後の決め台詞。僕は以前のブログに頭のおかしい沖縄主要二紙という内容で書きましたが、今回のやり取りを含め沖縄県名護市に住む我那覇さんというまっとうな女性も同じ気持ちであったようです。 どういった経緯でこうなったのか、または百田尚樹という作家がどのような公演を名護市で行ったかという細かい詳細はここでは触れませんが、ただ我那覇さんが手配した名護市の体育館、400人が限度のところ600人以上の現地の方が台風の中集まって沖縄の抱える現状についての公演が行われたことだけは記しておきます。 「〜と言わざるを得ない」「〜と思われても仕方がない」という言い回しをよく耳にします。この記者が絶えず用いるフレーズです。しかしこれらのフレーズは他にもよく聞きます。はっきり言って 確たる証拠が無いのに相手を貶める際や、見たり聞いている人の印象をある一定の方向に誘導する際にメディアや劣化野党議員が決め言葉としてしばしば用います。 僕はこの言い回しが出た際には反射的に拒否反応が出ます。そういえば、お友達だから優遇したと思われても仕方がない、と主張するなら少なくともその事案で相手の不正を立証したいのであれば挙証責任は主張する方にあるはずです。それすら出来ないからこんないわば卑怯な言い回しになります。こんなのは子供の喧嘩でもはっきりしている事ですね。 関西弁や関東弁のプロ市民に正しい名護の言葉で抗議する我那覇さん 更に〜だと言わず、〜と言わざるを得ないは、持って回って何の証拠も挙げれないが主張者の印象を述べているにすぎません。 もりそば、かけそばやロシア疑惑もすべてその類といっても過言ではありません。日米のメディアや劣化野党はすべてその手口で相手にいわゆる「悪魔の証明」を求めます。 卑劣な手段で県民を分断するプロ市民や反日帰化人かってない良好な日米関係を壊そうとするメディアや劣化野党議員たち。一体そんな事で誰が得をするのでしょうか。我那覇さんがめちゃくちゃ怒るのも当然ですね。 (法学士・法哲学ゼミ)